2020
12.10

本郷美術骨董館 相談役にクリスティーズ・ジャパン元代表片山氏が就任

その他

美術・骨董品売買日本No1の本郷美術骨董館にクリスティーズ・ジャパン元代表が相談役に就任
本郷美術骨董館

株式会社染谷尚人事務所
2020年12月10日

美術鑑定士27名が在籍する本郷美術骨董館(株式会社染谷尚人事務所 本社:東京都文京区)は
世界最大のオークション会社 クリスティーズ・ジャパン元代表、日本アート保存協会理事の片山龍太郎氏を相談役に迎えたことをお知らせします。

本郷美術骨董館は東大赤門前本店をはじめ、札幌・神戸・京都・福岡を拠点に鑑定・買取業務で帝国データバンク社より業種別売り上げ3年連続で日本No1を取得。

また若手現代アーティストを紹介する番組『ブレイク前夜』〜次世代の芸術家たち〜(BSフジ・毎週火曜 21:55から)の制作・放映・展覧会事業を行っています。

美術骨董品の鑑定・買取事業、現代アートビジネス、また2010年から顧客の細かいニーズに対応するためスタートしたオークション事業の拡充・拡大を図っていく所存でございます。

本郷美術骨董館 https://hongou.jp/


<片山龍太郎 略歴>

慶應義塾大学で経済学士及び社会学修士、ハーバードビジネススクールでMBAを取得

マルマン代表取締役社⾧、産業再生機構執行役員マネージングディレクター、ジュリアーニ・パートナーズ日本代表、クリスティーズグローバルシニア・バイス・プレジデント兼クリスティーズ・ジャパン代表取締役社⾧等を歴任

カネボウ(現クラシエ)、カネボウ化粧品、グッドウィルグループ(現テクノプロ) 各社元社外取締役、富士油業元社外監査役

<主な現職>

◆株式会社アドバンスト・メディア社外取締役◆スタートバーン株式会社社外取締役◆日本アート評価保存協会理事
◆アクセルマーク株式会社社外取締役◆APIコンサルタンツ株式会社マネージングパートナー◆株式会社ウィズ・パートナーズ顧問

<主な実績>

◆破綻状態にあったマルマンを社⾧就任後リストラと大胆な戦略転換により再生、8期に渡って黒字化し上場に導く。

◆ 産業再生機構ではカネボウ、マツヤデンキ等難解な大型案件を総括責任者として全て成功裡に再生、機構全体の利益の過半を稼得。

◆ ジュリアーニ元ニューヨーク市⾧の要請によりジュリアーニパートナーズ在日代表となり、30数社の新規顧客を開拓しガバナンス、内部統制、組織デザイン、リスク・危機管理に関するコンサルティング、教育研修を行う。

◆ CSKからベンチャーキャピタルを買収(現ウィズ・パートナーズ)、投資モデルを変革。1号ファンドはブルームバーグのカテゴリーランキングでIRR世界1位。同社AUMは投資開始から8年間で700億を超える。

◆アートオークション世界最大手クリスティーズの日本法人代表としてマーケティング強化、新規顧客開拓、既存顧客との取引拡大、異業種他企業との提携等により取扱高を大幅に増加。

◆ 旧グッドウィル・グループ(現テクノプロ)社外取締役(2007-09年)、レナウン社外取締役(2009-2012年)として資本政策、戦略転換、管理体制の充実等を通じ両社の再生に貢献。

◆ アドバンスト・メディア、俺の株式会社、スタートバーン、アクセルマーク等成⾧企業を社外取締役として支援。

◆ 事業再生、M&A、ガバナンス、リスク管理、アート等多分野で講演、著述。

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