2020
11.30

不動産の壁面をアートで有効活用するWALLSHARE株式会社が全国から「空き壁」を募集開始

パブリック, プロジェクト, プロダクト/サービス, 地域, 社会, 空間

不動産の壁面をアートで有効活用するWALLSHARE株式会社が全国から「空き壁」を募集開始

WALLSHARE株式会社
2020年11月30日

WALL SHARE株式会社(本社:大阪市此花区、代表取締役:川添孝信)は、壁主×アーティスト×企業の3者を繋ぎ、アートプロモーションを展開しています。<https://www.wallshare-inc.com/>

WALL SHARE株式会社(読み:ウォールシェア)は、落書きや経年劣化でお困りの「空き壁」をお持ちの壁主様を全国から募集しております。

●空き壁とは?
未活用の空いた壁面を指します。
・長年有効活用ができていない壁
・経年劣化により色がくすんでしまっている壁
・落書きでお困りの壁 等
WALL SHAREがアートプロモーションを行う上での媒体としてご登録いただけます。

●アートプロモーションとは?
企業が伝えたい思いやメッセージをアーティストが独自の感性で壁面に描くことにより、一つの”作品”として完成させます。
従来の一方的なメッセージを発信する屋外広告ではなく、観る人により捉え方が異なり、コミュニケーションの要素が含まれています。

●壁主様のメリット
・収益の獲得
通常では屋外広告にならない立地の壁やサイズでも媒体としてのご登録が可能です。アート掲載中は空き壁をお貸し頂く上での賃料が発生するので、新たな収益原が生まれます。

・落書き防止
既に落書きがある壁のご登録も可能です。
合法的にプロのアーティストが描くことで、その上から落書きがされるケースは少なくなります。
*アート掲載期間終了後はWALL SHAREが原状回復を行うので、無償で落書きが消えることもメリットとなります。

・地域活性化
まちをアートが彩ることで、人が集まり、地域活性化するケースが多数あります。
テナントビルなどでは、流入客数の増加が期待されます。

*ご登録頂いた壁面の一部は弊社WEBサイトにご掲載頂けます。(詳細はお問い合わせください)

●これまでの実績一部
道頓堀アートストリート

WALL SHARE株式会社と南海電気鉄道株式会社が協同運営するアートストリート。
道頓堀のシンボル、グリコサインから川沿いを西に3分ほど進めば見えてくる。
2020年9月現在、20点ほどの作品が川を隔て、掲載中。SNS等で若者や観光客を中心に話題を呼び、大阪の新たな観光スポットになりつつある。

[WALL SHARE株式会社]
URL:https://www.wallshare-inc.com/

Instagram:https://www.instagram.com/wallshare/?hl=ja
Twitter:https://twitter.com/WALL_SHARE
代表取締役:川添 孝信
TEL:090-8526-5480

本サービスにご興味のある企業様、物件オーナー様は下記のアドレスよりご連絡ください。
担当:久永連平
mail:info@wallshare-inc.com

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