2020
12.08

空間内に巨大クリスマスツリーが登場!「バーチャル渋谷 au 5G X’mas」開催

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今年はバーチャル渋谷で「#StayTogether」。“渋谷”からのクリスマスプレゼント 12月20日~25日「バーチャル渋谷 au 5G X’mas」開催決定
空間内に巨大クリスマスツリーが登場!参加型ゲームやイベントを実施予定

KDDI株式会社
2020年12月8日

 KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会を中心とする参画企業で組成する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」は、渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」内で、12月20日から25日にかけて「#StayTogether」をキーワードに、コロナ禍にゆれた2020年の世情にあわせたバーチャルイベント「バーチャル渋谷 au 5G X’mas」を開催いたします。

 バーチャル渋谷は、2020年5月に日本初の「自治体公認」のバーチャル空間として公開され、現在までに延べ約45万人が体験した日本最大級の配信プラットフォームです。今年1年の締めくくりとして、クリスマスイベントを開催します。今年は新型コロナウイルスの影響で外出やパーティが自粛され、いつもとは違ったクリスマスシーズンを余儀なくされています。そんな“制限”が多かった2020年だからこそ、自宅にいながらもクリスマスらしい思い出がつくれるよう、“バーチャル渋谷からのクリスマスプレゼント”をコンセプトとした、豪華プレゼントが貰える参加型のミニゲームやコラボイベントなどを開催します。期間中は、バーチャル渋谷内の各所で幻想的なイルミネーションが点灯され、スクランブル交差点には巨大なツリーも登場し、クリスマス風のフォトスポットも楽しめます。
 「バーチャル渋谷au 5G X’mas」では、今回参画する様々な企業とともに、「三密」を避けながら、今までにないクリスマス体験を提供します。

<バーチャル渋谷 au 5G X’mas コンセプト>
 2020年5月、新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中に誕生した「バーチャル渋谷」。ニューノーマル時代における新しい都市モデルとしてコラボイベントやシーズンイベントなどを積極的に開催しました。この冬のクリスマスシーズンは、恋人や家族、大切な人たちと一緒に過ごせない。そんないつもとは違う今年のクリスマスを余儀なくされていることと推測でき、大切な人たちとリアルでつながる代わりにバーチャルで今年らしい思い出を作ってもらえるよう、渋谷が立ち上がります。2020年冬、バーチャル渋谷がクリスマスバージョンに変身。幻想的な空間で、胸が高鳴るプレゼントをご用意してあなたをお待ちしています。さあ、まだ誰も見たことのないクリスマスへ。

<開催概要>
日時:2020年12月20日(日)~25日(金)
開催場所:渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」内
共催:KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会
公式サイト:https://shibuya5g.org/
公式SNS:<Twitter>‎@shibuya5g
<Instagram>@shibuya5g
<YouTube>渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト

<バーチャル渋谷とは>
 バーチャル渋谷は、 “渋谷らしい”コンテンツを発信・体験するプラットフォームとして2020年5月に渋谷区公認として誕生。10月に行われた「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」では約40万人が体験。先端テクノロジーとエンターテイメントを組み合わせることでバーチャルイベント会場と、リアルな渋谷の街と連携し同一コンテンツを表現するデジタルツイン (ミラーワールド) の2つの体験を提供していきます。

(1)コンセプト
・渋谷らしいコンテンツを発信する「場所」をバーチャル空間上に構築。今後、「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」参画企業等とのコラボレーションを予定。
・渋谷を代表するスクランブル交差点のスポットを回遊可能。スポットは随時拡大予定。
・各スポットでは、リアルな“渋谷”と同様にアーティストによるライブや、トークショー、アート展示などのエンターテイメントが体感できるオンラインイベントを随時開催。
・5Gや最先端のテクノロジーを駆使し、どこからでもアクセスでき、時間や場所など従来の制約を超えた5G時代のエンターテイメントを提供。
・リアルな渋谷の街と連携し同一コンテンツを表現するデジタルツイン(ミラーワールド)のデジタルとリアルが融合する世界を実現。

(2)利用料金
無料

(3)協力企業
クラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:加藤直人):バーチャルイベントプラットフォーム「cluster」を運営。バーチャルイベント会場において「cluster」を用いた技術協力

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