山崎りょう(Ryo Yamazaki) 1971年 神奈川生まれ幼少より、一族の山崎朝雲。その弟子であった祖父の山崎如悦、2人の作品に影響を受ける。東京芸術大学彫刻科在学中、祖父如悦と共に仏像製作依頼の仕事を手掛ける。木彫、ブロンズ、樹脂、金属、皮革、様々な素材を扱いながら、人間や動物、自然をモチーフに「自身の思考の具現化」として製作を進めている。 木彫とブロンズカービングとモデリング、足し算と引き算、その両方を一つの作品にする、思想的なアプローチのシリーズです。 皮革作品のシリーズ「元々命を包んでいたもの」で、もう一度命を包みなおし、愛される形を探るシリーズです。 関連記事 >instagram > ※上部の作品イメージは「zoom背景をアートで飾ろう!」プロジェクト用に合成した画像のため、実際の作品の原寸比率とは異なります。