2020年1月に開催したHATTENBA.TOKYO「＃0」から１年。
この間、アートは、地域社会の文化観光の活性化に欠かせない重要な要素となり、ビジネスや教育の分野においてはデザイン思考の次のテーマとして注目され、そして、国家・文化の境など無関係に世界中の経済と文化活動、そして人々の生活に2020年12月下旬の今現在も多大な影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の世界規模での大流行など、この１年に私たちの生活に起きた変容は「ニューノーマル」の生活スタイルの模索試行という過程にあります。
新たな2021年に向けて、HATTENBA.TOKYOプロジェクトのこれからを実り多き取り組みとするために、YouTubeチャンネルを開設。
プログラムの収録第一弾として、プロジェクトメンバー３人のトークによりHATTENBA.TOKYOプロジェクトの発端を振り返る「コトのはじまり」を公開しました。収録内容は、藤田氏のユルーい！、しかしアツい！一人語りとなりました。
今後は、アートに関わる様々な方々へのインタビューや対談イベントなどを収録し公開する予定です。是非、ご視聴頂ければ幸いです。

コトのはじまり-1：日本のアート市場はもはや荒野だ〜この国の現代美術の価値と相場を再構築する

コトのはじまり-2：もともと無価値なものだから際限なく価値を上げることができる〜現代アートは、美術ではなく知術

コトのはじまり-3：人類は文化を競い合うべきだ〜壁という壁、床という床、全て埋めつくせ

コトのはじまり-4：１万点の現代美術〜アートを探しに、アートに出会いに行く場〜こども達の未来へ